緊急事態宣言の対応について

新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みへのご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

ご家庭でもご心配なさっているかと思われます。青陽でも随時、政府や県の記者会見などに基づき対策を進めさせていただいております。対策の内容については随時、来館した保護者及び学院生へのプリントの配布、館内掲示、ホームページ掲載などを通じてお知らせしていきます。お手数ですが、今後もご確認していただきますようお願い致します。

今回、緊急事態宣言が全国に出されることとなりました。事業規模によって、事業者には休業要請などが出されると思われます。学院の人数、校舎の規模では、「適切な対応について協力を依頼」にあたると思われます。学院では、すでに感染予防のための3密(密閉、密集、密接)を避ける適切な対応を行っており、クラスターになる可能性は低いとの判断から、さらに感染防止の対策に細心の注意を払い、授業を継続して行っていきたいと思います。

さらなる対策の一環として、「授業時間の変更・拡大」を検討しております。現在学校が休校になっていて子どもたちの学習時間が不足気味となっているということ、さらに学校における授業の延期もあわせて想定し、授業時間を変更拡大したいと考えています。また、来館者人数を分散化し、感染のリスクを減らしたいとも考えております。

具体的には、授業時間の夜から日中の時間帯への移動、授業時間の前倒し延長を検討しています。

※さらに深刻化して行政から休業要請が出た場合は、その期間の授業として充当させていただきます。また、休業中の授業は、授業の前倒しや休業後の別日程にて振替する予定です。しかし、もし再開の目途が立たない場合は、オンラインでの授業も検討しております。

内部生に関しては、事前にアンケートを実施いたしますので、よろしくお願い致します。