これは避けたい受験生のパターン③(不安型)
「今からでもまだ間に合いますか?」と、
聞いてくる受験生や保護者がいます。
間に合うかどうかではなく、間に合わせるのです。
「間に合いますか?」は、
受験の焦りから、不安になって
藁をもつかもうとする逃げの言葉にすぎません。
その言葉の本音は、間に合うかどうかではなく、
間に合うよって自分を励ましてほしいのだと思います。
励ますのはいくらでも励ましますが、
本気で合格したいのであれば、
励ましの言葉に甘えたり、気休めにせず、
ただ実行あるのみ。
自分が出遅れているけど、
なんとか合格したいと思うのであれば、
「今からでも必ず間に合わせます!」と宣言してください。
やるべきことは決まっています。
後は、実行あるのみです。
→LINEで相談できます