モチベーションを上げるには①

勉強にしてもスポーツや音楽にしても、

人にやらされていると感じているよりは、

自分でやらなければとかやりたいと思っているほうが、

モチベーションは上がりやすいです。

 

そこで、大切なのは、

人からやらされているといった感覚を捨てることです。

なぜ勉強するのかとか

どのように勉強するのかを自分で考え、

自分の責任でやるのだと思えば、

モチベーションは高まりやすいです。

 

人が出した結果を自分のせいにすることを

「自己責任性」といいます。

何かで成功したときや失敗したとき、

それを自分のせいにするか、

自分以外の要因にするかということです。

たとえば、思うような成績を取れなかったとき、

自分の頑張りが足りなかったと考える子は、

自己責任性が高いです。

試験で予想外の問題が出たからだとか、

先生から嫌われているからだとか、

自分以外の要因のせいにする子は、

自己責任性が低いです。

 

実際、

オーバーアチバー

(知能水準から推測される以上の実力を発揮している子)と

アンダーアチバー

(知能からするともっとできていいのに十分に実力を発揮できていない子)の

比較研究で、自己責任性と学業成績の関係を検討したところ、

オーバーアチーバーは自己責任性が高い傾向があり、

アンダーアチバーは自己責任性が低い傾向がありました。

 

自分のせいにすることが、

頑張る力につながり、

ひいては潜在能力を引き出すことにつながります。