フレッド・コレマツを知ってますか?

先日、Eテレの知恵泉という番組で「フレッド・コレマツ」が紹介されていました。

日系アメリカ人2世で、アメリカを愛する「本当のアメリカ人」として国の過ちを正そうと戦い続けた人物です。

戦争中に日系アメリカ人が強制収容所に入れられた不当性(人種差別ではないか)を裁判所に訴え、最高裁までいきましたが、敗訴しました。日系人の仲間たちからは反対され(空気読め!)、孤立していました。

おとなしく国の言うことに従う人がほとんどだった中で、そうした行動に出たのは、忖度のない自由(liberty)と平等(equal)の国、アメリカだからこそ人種差別は許されるべきではないという愛国心があったからこそだと思います。

戦後、政府の重要文書(日系アメリカ人の危険性はない、強制収容するまでもないという調査書)が見つかり、アメリカ政府は強制収容する必要がないにも関わらず、日系人を不当に強制収容所に収容させた証拠が出てきたので、再度訴えました。結果、勝訴し名誉回復をしました。クリントン政権時代には大統領から勲章をもらいました。

彼の残した名言

「何かが間違っていると感じたら、それを口に出すことを恐れてはいけない」