大学に行く意味

「勉強嫌いなんで、大学いきたくないです。」と、

ときどき生徒からそんな話を聞きます。

そんなとき、青陽スタッフは

大学に行ける能力があるのに

もったいないなぁと思います。

 

そんなとき送りたい言葉が、

「人生において、万巻の書を読むより、

優れた人物に一人でも多く会うほうが

どれだけ勉強になるか」

これは、日本の経済学者小泉信三の言葉。

慶應義塾長として後進の教育に努めた人物でもあります。

本を読むことは大切です。

しかし、それ以上に人から学ぶことは大切です。

「我以外皆師」とも言います。

大学に行く大きい意味の一つが、

勉強というよりも

「地域では出会えない人に会う」ということがあります。

そんなことも頭に入れて進路を考えてみては、

どうでしょうか。

→LINEでお問い合わせできます。

LINE:https://lin.ee/LTX2AOr