大学に行く意味
「勉強嫌いなんで、大学いきたくないです。」と、
ときどき生徒からそんな話を聞きます。
そんなとき、青陽スタッフは
大学に行ける能力があるのに
もったいないなぁと思います。
そんなとき送りたい言葉が、
「人生において、万巻の書を読むより、
優れた人物に一人でも多く会うほうが
どれだけ勉強になるか」
これは、日本の経済学者小泉信三の言葉。
慶應義塾長として後進の教育に努めた人物でもあります。
本を読むことは大切です。
しかし、それ以上に人から学ぶことは大切です。
「我以外皆師」とも言います。
大学に行く大きい意味の一つが、
勉強というよりも
「地域では出会えない人に会う」ということがあります。
そんなことも頭に入れて進路を考えてみては、
どうでしょうか。
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