やっぱり無理かも…と思ったら

「どう頑張っても、ムリだな…」

せっかく勉強を始めても、成功する自分が想像できず、

ネガティブモードに入ってしまう人がいます。

自分の頑張りを信じられないまま続けても、

勉強に身が入らず満足のいく結果は得られません。

ネガティブな感情が湧いてきたら、

いち早く対処して気持ちの方向転換を図りましょう。

そのための三つの対処法を紹介します。

 

①目標設定を変えることをためらわない

ムリと考えてしまうのは、頑張りすぎ、欲張りすぎの人にありがちなネガティブモードです。

この場合、目標設定が高すぎる可能性があります。

ハードルがあまりに高すぎると、逆にモチベーションが下がっていきます。

ネガティブモードから脱却するには、目標設定を頑張れば手が届くレベルにし直すのがおすすめです。

一度決めた目標を変えたくないという気持ちもわかりますが、

目標を掲げる一番の理由は、

自分の気持ちに火をつけることです。

自分がやる気になり、イメージしただけでワクワクする、ときめくような目標でなければ、本当の意味でいい目標とはいえません。

 

②何のため?の意識を常に持つ

「毎日2時間勉強する」など、次第に時間が目標になっていく人がいます。

でも、これは目標ではなく行動予定です。

行動予定を目標にしてしまうと、時間を何としてもこなさなければいけないという義務感がついてまわります。

それでは全然楽しくありません。

またこなすことが最優先では、中身も雑になったりします。

そうなると、やってる割に結果が得られず、

だんだん続ける意味を見失っていきかねません。

目標はあくまでも、合格するという実績であり、

合格した先にやりたいことであるべきです。

何時間やるかは、あくまでもその日の行動計画として、

そこにこだわりすぎないことが大切です。

 

③継続を妨げたものを洗い出す

ムリかもとネガティブモードに入る人の中には、

これまで勉強において失敗体験を繰り返してきたという人も少なくありません。

そうした人の場合、何をやってもどうせ変わりっこないという思い込みが強いと言えます。

その場合、ぜひやってほしいのが、これまでの勉強において、その継続を妨げたものは一体なんだったのかを振り返ることです。

たとえば、

勉強始めたけど、結局、ゲームをしたい欲望に勝てず、続かなかった、とか

家に帰ってから勉強しても、眠気に負けて続かなかった、など。

妨げたものがみつかったら、その解決策を考えます。

ゲームをしたい欲望に勝てないなら、

ゲームを勉強をしたご褒美として時間を設定するといいでしょう。

眠気に負けてしまうのなら、朝に切り替えるという方法があります。

朝が無理なら、すき間時間の活用でもいいかもしれません。

 

勉強をつづける上で、自分のクセを知ることはとても重要です。

自分がどういう状況だと、挫折しやすいのか、

さらに、その場合、あきらめない自分になるにはどうすればいいのかなどを、今一度確認してみましょう。

自分の心のクセを先読みして、

それをうまくコントロールしてあげることも、

継続の大きなコツとなります。