青陽学院の高2大学進学セミナー

昨日は、高校2年生の保護者対象のセミナーを行いました。

前半のテーマは、大学進学にかかるお金の話をさせていただきました。一部ポイントを挙げると、

・出願から入学にかかる費用では、「学外試験会場」、「センター試験利用入試」、「併願割」、「ネット割」などで費用を節約できる。住居費に関連して、やまがた育英会の駒込・板橋学生会館の紹介。

・第一志望の大学より先に合格した大学への納付金。

・近年の大学生の生活の傾向として、アルバイトをする人が増えたが、奨学金を受ける人はやや減少。その背景として、奨学金を返せない人の増加の報道がなされたため、返還が必要な奨学金への警戒感。人手不足で求人が良好、時給が上昇などの要因がある。

・奨学金制度については、貸与型、給付型、特殊型の3タイプがある。特に医療・福祉系を目指す人には、条件を満たせば返さなくてよい特殊型がおすすめ。山形県や酒田市の奨学金制度の紹介。

・入学前後にかかる多額の費用には、国の教育ローンで対応。

・日本学生支援機構の予約採用、在学採用、申し込む場合の資格や条件について。

・ここ最近、各大学では優秀な学生を確保するために独自に給付型の奨学金制度を積極的に導入。各大学の「入試前予約型給付奨学金」について。

後半は、高2の時期の大学入試に向けてのポイントをお話しさせていただきました。

・学校の授業がすべて終わるまで待っていては、大学入試には間に合わないので、やれるものから前倒しして対策していく。

・1年は我慢の時期、2年は得意科目を作って勝負、攻めの時期。

・2年の夏休みまでに志望校、志望職種、志望レベルなどとりあえずの目標を設定して、シュミレーション、実現へのプロセスを明確化。

・進路変更(シュミレーションができている)はOK。ブレる(シュミレーションできていない、直感)のはNG。

・そのためには家庭で時間をかけて話をしていくことが大事。丁寧にシュミレーションをかけていく。そうせずに、自分の将来を考えるという思考プロセスを経ずにいくと…。

多数ご参加いただきまして、ありがとうございました。次回もよろしくお願い致します。