小学生の塾

中学生や高校生が塾に通う目的は、成績を上げたいから、高校入試、大学入試にむけて勉強したいからなど、目的がはっきりしています。一方で、小学生が学習塾に通う意味は、3つあると考えます。

①学習習慣、学習に対する常識をつける。

家庭学習にプラスして、かちっとした形で勉強をすることで、勉強をするのが普通なんだ。という常識を身に着けることができます。

勉強のやり方がわからないという相談を受けることがあります。その多くの場合、勉強自体をやってないことが多いです。本来はやってみて初めてどうするのか見えてくるものですが、やってなければ、わからないでしょう。

やってみるという機会を提供し、ノートのとり方、覚え方など勉強のやり方の基本を丁寧に指導します。

②基本的なこと、発展的なことも。

学校で学習したことがわからなかったり、身についていないことを強化したいという子もいれば、学校でやったことのさらに発展的な内容をやりたいという子もいます。学校のことができる子は、自分はできるというプライドがあると思います。しかし、「井の中の蛙」ではないですが、中途半端なプライドは鍛えないと、後々邪魔になります。一方、学校のことができていない子は、早めに手を打っておかないと、それは学習負債として中学・高校の学習まで影響します。

その子の発達段階や学力によって、様々なニーズがあります。それに合わせてそれぞれの学習をサポートしていきます。

③勉強に対する価値観を持たせる。

子どもの可能性は無限にあります。しかし、優先順位がついていません。スポーツや趣味、勉強など色々なものがある中で、やる時間は限られています。何にどれだけの時間を費やすのかが、その子の価値観を大きく決定していきます。いろいろある中で特に勉強が大事なんだと意識させることができます。