6月10日 高3卒生保護者対象 大学進学セミナー

昨日、高3、卒生保護者対象の大学進学セミナーを催しました。

内容の一部をご紹介させていただきます。

・部活動を引退して、勉強や進路についてお家でも話し合ってほしい。受験生の受験に対する心構えとしては、「自分だけが頑張っている」のではなく、家族の応援やサポートがあり、「みんなでがんばっている」という気持ちで頑張ってほしい。大学に行くということは、大きい金額が動くチーム戦(家族のサポート)であり、一事業であるから、どのような大学に行くのか、行ったところで何をしたいのかを家族で話し合ったほうがよい。最後に踏ん張りがきく子、立て直せる子は、自分のことだけでがんばるのではなく、人のことにも一生懸命な子。親子関係の会話が密に行われていて、家族というチームができているから、人の想いを背負え、いい意味での責任感につながり、本人が大人として成長できる。

・大学進学は就活に直結する人生における勝負どころの一つ。酒田は大学生に対するイメージがない地域なので、就活のイメージもない。今までの(高校受験)ようにやってれば何とかなるという意識は甘い。

・睡眠時間はきちんと休む時に休んでほしい。部活動が終わり、体力が余っていると思っていると、夜更かししてしまうので、注意が必要。

・勉強時間は、実際のところ思うほどスムーズには進まない。勉強して初めて、思っていたより残された時間は少ないことや足りないことに気付く。勉強時間を確保するために、勉強以外の様々なことのラインのひき方をしっかり決める。ずるずるいって気づいたら取り返しがつかないことになっていた、とならないように、大事なのは、自分がわかって決定しているということ。

・大学入試はセンター試験が基本で、多くの人がセンター試験が中心になる。センター試験の勉強を基本にして、今の時期は、あれもこれもではなく、順番に受験教科を自分の志望校の偏差値まで上げるということを学ぶとよい。志望校の偏差値に届いている=集中力・スピード・記憶力・持続力が合格レベルに到達している、ということだから、それを基準にして、他の教科も引き上げていくとよい。

・受験スケジュールについて、落ちるサイクルにはまると、どんなにできる子でも、マイナス思考で止めるのが難しい。受験スケジュールを組むにあたっては、立て直すチャンスをつくりたい。スケジュールに山を2つつくることで、インターバルをつくるとよい。弾丸スケジュールを組むより、合格できる状況を整えるのも家族の役割の一つ。

 

大変多くの保護者の方にご参加いただきまして、ありがとうございました。また、次回のセミナーもよろしくお願いいたします。

高校1年セミナー

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高校2年セミナー

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