2学期から伸びる!夏休みの学習の仕方

もうすぐ夏休みですね。

夏休みの自由な時間をどう過ごすか、

夏休みの計画を作るときの5つの注意点を確認してみてください。

 

①優先順位を決め、課題の数を絞る

あれもこれもと詰め込みすぎると、子どもやる気を削ぐことにもなりかねません。

課題は子どもがこれならできそうと思える数に絞りましょう。

 

②学習の目的を考える

学習関係の課題は、なぜそれをやるかを子どもに意識させてください。

漢字の書き取りができるようになるためなど、目的がはっきりすると、子どものやる気が増します。

 

③主役は子ども。親はサポート役に徹する

課題を決めてから取り組む時期まで、親が口出しをせずに、まずは子供の意見を優先させましょう。

子どもは実際にやってみないとわからないので、失敗してもこの計画では無理だということを気づかせることが大切です。

明らかに無理が過ぎる場合は、なぜ無理なのかを丁寧に説明してあげてください。

 

④計画倒れになることを恐れない

失敗してもどうやったらできるようになるかと再度考えさせることで、計画力が鍛えられます。

 

⑤見直しの時期を決めておく

勉強が思うように進まないなど、実行してみて初めて不都合が見えてくるものです。

1週間に1度の目安で見直しの日を決めておき、計画を修正しましょう。

 

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