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The readiness is all.
受験シーズン真っ只中、 高校3年生、浪人生は、センター試験おつかれさまでした。 中学3年生は、私立高校の入試がスタートしています。 ところで、今日のNHKのあさイチで、翻訳家の松岡和子さんが出演されていました。 その中で…
酒田市が「住みたい田舎」ベストランキング1位
「田舎暮らしの本」2020年2月号で、酒田市がシニア世代が住みたい田舎第1位になりました。 シニア世代が安心して第二の人生を楽しめる歴史と文化の薫るまちとして評価されました。 また、評価のポイントとしては、 ・市街地があ…
1日の区切りはいつ?
今日はクリスマスです。昨日はクリスマスイブでした。 クリスマスイブの方により多くの行事が集中しているのは、「一日の始まり」についての考え方の違いが関係しているようです。 一日がいつ始まるのかと…
小学4年生が、ターニングポイント。
オタマジャクシがカエルになるように、子どもも小4~小5の時期に大きく変わります。 物事を複雑に考えることができるようになり、親が言っていることは正しいことばかりではないと気付き始めます。しかし、経験値が少なく、考えも幼い…
SDGsを知ってますか?
なぜ酒田は過疎化するのか? なぜ環境は悪化し続けるか? なぜ戦争やテロは起きるのか? など、私たちの世界の問題について、変革する(transform our world)ために設定された目標です。 持続可能な開発目標(S…
気をつけて!親の学習観の勘違い④物量主義
高学年の子どもを持つ親に多い落とし穴が、山ほどのドリルやプリントを与える物量攻撃です。 机に向かって頑張っているわが子の姿は、親にとってはうれしいものですが、ドリルをこなすだけで精一杯になり、復習がおろそかになってしまう…
気をつけて!親の学習観の勘違い③結果主義
結果ばかりにこだわるのもよくありません。 例えば、テストで85点だと、間違った15点のほうに目がいってしまい、「どうしてここを間違えたの?」と子どものミスを責めたりしていませんか? こうしたネガティブな言葉ばかり発してい…
気をつけて!親の学習観の勘違い②読書強要主義
文章題を得意になるために、「文章を読み解く力をつけるには、とにかく本を読ませなきゃ」というのも考えものです。 もちろん、本は読ませた方がいいのですが、本を読めば文章題ができるようになるわけではありません。 読みたくもない…
気をつけて!親の学習観の勘違い①スピード第一主義
親が最も勘違いしやすい学習観が、 「勉強は速く答えを出すことがよい」という思い込みです。 たしかに、計算のスピードは大事ですが、 そればかりにとらわれてしまうと、 子どもも速く答えを出すことだけに喜びを感じ…
ノートの取り方の重要性
ノートは、勉強するうえで重要です。 かしこい人のノートの取り方は、話を聞いて、その要点をさっとノートに書く。 板書を丸写してるだけ、作業的に写して見返さない、写したことだけに満足しているノートはもったいないです。 小学生…